copywriter-住職’s blog

copywriterをやっている住職のブログです。

与えて感謝される人と、与えてバカにされる人との差

ギブ・アンド・テイク 社会に出ますと、影響力やステータスのゲームが始まります。 このゲームに参加することは、その社会に居られる条件みたいなものです。 このゲームは基本的に不参加を認められません。 拒否する人は社会に居場所を失います。 もし意識的…

これから3年間苦しむ方法

これから3年間苦しむ方法 これから3年間を苦しむ方法があります。 頭おかしいと思われそうですが、 僕はこれから3年間苦しみます ビジョンを持つまでに3年の時間をかけます 志半ばで倒れても良いと言えるものに人生の時間を使うことができる 人生を歩む…

経営がうまくいかないのは非常識じゃないから

経営がうまくいかないのは 非常識じゃないから 今日はxーjrコピーライターA級レベル第5話を聞いて 印象に残ったところをシェアする日です。 コピーライティングの業界で14年のキャリアを日本と アメリカその他の国で確率してきた人がいます。 僕たちが日本…

闇の中で黒牛が黒豆を食べているのが見えるか

闇のスキル ゲーテという詩人は言葉について深く洞察した人です。 東西詩集という、ヨーロッパ人だけではなくアジア人の価値観も尊重した 考察を残しています。 古今東西の世界をステージにした幅広い探究心で言葉を見つめていた たいへん珍しい人です。 今…

世界は自由化よりも軍人化を求める

軍人起業家に対して高まる関心 日本ではなかなか考えつかない事ですが、 アメリカでは元軍人による起業の会社が10社に1社の割合だそうです。 彼らのビジネスモデルをサポートする専門組織も充実しているようです。 軍人って言われても、事実上は日本に存…

赤ちゃんにとっての本当の「快適さ」

www.amazon.co.jp 抱っこをする人と、赤ちゃんのための「動きやすさ」、「快適性」 赤ちゃん抱っこのプロと呼べる人が存在します。 お母さんが抱っこしていて、あやしていても、 すぐに泣いてしまうのに、そのひとが抱っこすると、泣き止むのです。 お母さん…

無力感とは、本当はすごい才能

無力感を感じているときには こう感じます。 何もかもが中途半端で振り回されている なにかがおかしいと感じているけれども、 とにかく疲れていて、 自分自身に対して、納得できる一歩を進めない。 背負い過ぎている人 人一倍敏感な人です。 人の期待に応え…

あなたの嫌いな人をこそ尊重せよ

一番合わない、嫌いな人 をこそ尊重すべきです。 苦手な人と一緒にビジネスをすると 進化出来ます。 どうしても、人間的に合わない人を思い出して見てください 自分の内的な秩序を重んじる人は 多くの人が支持している、あるいは重要視している 一般的な秩序…

社内の人間関係に苦しむすべての人へ

社内の人間関係に苦しむすべての人へ ぼくは縦社会が苦手です。 人が「世間の常識」と言っていることにも簡単に同調できません。 世の中の常識だと言って、人の口を封じたいんでしょ?って思います。 お客様の為とか言われたら、「それってご自分の都合でし…

コピーライティングはシャドウに光をあてるか

コピーライティングについて、そして 先日新幹線で起きた惨事について、考えています。 たまらなく悲しくなります。 被害者の方の無念を考えても 加害者の方の虚無を考えても 噂話が好きってわけではありません。 でも関係者の人柄とか、 背後にある人間関係…

模型という名のモンスター

今日はビジネスの人をご紹介する日です。 「ひとつひとつの戦車、飛行機、艦船などの背景にはさまざまなドラマ、夢、歴史が秘められている 模型づくりの楽しさとは実物の背景にある物語をそれぞれの人が新たに読み解くことにある」 と語るのは田宮模型社長、…

ライフハックと箒

最大のパフォーマンスとはそこに居たいと思わせる空間の演出それは清掃にあります。日本人はお掃除を文化習慣としている民族ですから居心地のいい空間で清掃も行き届いていると思いますが、清掃行為そのものを楽しいと思わせる工夫があると自信につながって…

混乱させて感謝される方法

今日はビジネスの著書についてをお話しする日です。アメリカの口コミマーケティングの第一1人者マーク・ヒューズさんのバズマーケティングという本です。<br />バズ BUZZとは本来騒音とかブザーなどを注意を引く、うるさがらせるなど、の軽い意味で使われていた言…

無価値で無様になれ

今日は愛の集客の授業を聞いてそれを受けてより深いところに学習内容を落とし込むためのエクササイズの日です。聞いて感動するだけではなく、自分の実践という深いところまで落とし込むことができればそして行動の種が毎日の少しの時間に植えつけれられる場…

世界中を探しても、多くても1000人

x−jrコピーライタースクールA級レベル第3話の授業 https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Zを聞いて実践してみたいこと、心がけたいこと自分の気づきになったことをシェアする日です。 この世の全人類中、多くても1000人しか見つけられない人…

コピーライティングは避けて通れないか?

コピーライティングは避けて通れないか? コピーライティングとの出会いには早いか遅いかがあります そして、まだその人にとって出会う時期が早いかちょうど必要だったものなのかで違います。 集客力の強さが自分の企業にとっての真の問題と気づくまでにある…

フォックスコン

今日はビジネス上の人物を紹介する日です2016年にシャープを買収したことでも有名な鴻海ホンハイ という企業の創業者である郭台銘さんです1974年に台北郊外で創業した町工場が時価総額4.4兆円規模の世界企業に成長するには、並大抵ではないことがあった…

2m x 2mのホテル

今日は欲しいものをシェアする日です。HOTELLOという収納個室のご紹介です。写真をご覧になってわかる通り、これがスーツケースにはいっちゃうんですね Salone Internazionale del Mobile の2013年に出展された作品です。いつでもどこでも、ラグジュアリ…

未来を予測する男

未来を予測する男 自分の目先に起こるだけの物事を判断していくと、大変なロスをしてしまう時代になってきています。 ありとあふれる情報のなかで、それらをそのままうのみするのではなくて、自分のなかでその上法を消化して判断していくのが最も重要です。 …

VR!ドローン!

今日はx−ジュニアコピーライターのA級第2話を聞いての宿題の日です。 https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z 宿題1過去に、比較的経験とか知識があること、それにvrやドローンに融合するとしてみて5つのアイデアを示してみてください仮想現実…

融合という試練

融合とは試練です。 例えば結婚は人類に与えられた試練です。 融合しようと思ってもできません。 不可能を思い知らされます。 今日はx−ジュニアコピーライターのA級レベルの教材を聞いて気づいたこと、これはやってみようと思ったことをシェアする日です。第…

人は感情によって進化した

コピーライター住職です。 今日はコピーライティングに対する質問をする日です。仙人さんは14年以上の年月をコピーライターとして活躍されてきました。 A級レベル アメリカでです。100年以上まえから彼の国の市場では 広告という世界のなかで言葉は常に…

時間をビジネスする男

今日はビジネスの人物を紹介する日です。レイ・クロックさんは、マクドナルドハンバーガーを全米に、そして世界に展開した人です。レイ・クロックさんの伝記はハンバーガー帝国という映画にもなっていますので、みなさんはよくご存知と思います。 https://ww…

あなたの隣の、その人形が、喋り出す

喋る人形 ペチャット 面白いものを見つけましたぬいぐるみを喋らせるボタンです。 このボタンさえつけることができれば、スマホからの入力であたかもぬいぐるみが話しかけているかのように音声を再生できます。 腹話術まで習得してやってみたかった太郎ちゃ…

過去は未来ではない

過去は未来ではない コルネリウス・カストリアディスの自治概念 過去は未来ではないと聞いて、うん、なるほどと思う人もいますが、何を言っているかわからない方もいますよね。 カストリアディスの言葉を借りると、スッキリするのではないかなと思ってご紹介…

月曜日は宿題の日

コピーライターa級の第1話の宿題です たちどまって考えることの大切さ 自分の毎日のアクテビィティに自覚的になることで 人生の時間の使い方の意義付けをする というところが、大事なポイントでした。 それには、自分がどういう方向性で、時間を毎日過ごして…

一度気に入ったものは手放さない

僕たちは一度気に入ったものは手放さない 今日は「教育の骨組み」についての授業を受けて疑問に思ったことや問題提起をする日です。 お話のなかで面白いエピソードを紹介していただいたのが記憶に残っています。コカコーラとペプシの100年にわたる戦いで…

最後端を走る男

解剖学者の養老孟司さんのエッセイを ご紹介します。 「最後尾を走り続ける男の強み」 と題して、自分のやってきたことは 人と争わない研究であり、比較しないことであり 最先端のひとを称えながら、最後尾を選んで走ることだった と語ります。 「私はある時…

世界の見え方が変わる地図

文字通り世界の見え方が変わる地図 世界を表すキャンバスとしての世界地図を400年ぶりに刷新 世界の国々の出来事、ニュースを毎日聞きますが、世界をイメージしている視点ってどこにあるでしょうか。実際にその国に赴いた人でなければ、まず従来のメルカ…

月に夢中になっている一人の女の子

月に夢中になっている一人の女の子のとても美しいお話があります。天に月がある時には、庭に彼女を連れ出せません。なぜなら、月が欲しくて、小さな腕をいっぱいにのばしても、月は取れないので、絶望のあまり、女の子は倒れてしまうからです。 ある満月の夜…