copywriter-住職’s blog

copywriterをやっている住職のブログです。

VR!ドローン!

f:id:copywriter-jyuusyoku:20180604083536j:plain

今日はx−ジュニアコピーライターのA級第2話を聞いての宿題の日です。

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z

宿題1過去に、比較的経験とか知識があること、それにvrやドローンに融合するとしてみて
5つのアイデアを示してみてください
仮想現実でシャドウボクシング
筋力トレーニング
まるでそこが古代の石器時代みたいな感じで、恐竜がいて、岩とか持ち上げていて

などのアイデアを出していくことですが、

僕もやっぱりVRの影響力の強さを魅力に感じてしまいます。
1つには、3次元空間的に広がる視覚情報を制御できたら、
僕たちは様々な生き方をすらイメージできるようになるからです。
言葉で聞いているよりも、多くの情報を脳内に刷り込むことができます。
まず第一のアイデアとして、VR教育プログラムをつくります。
どんな教育プログラムかというと、達成者の目線や視覚情報を感じてもらうのです。
僕もそうでしたが、怖いものがあります。
逆上がりだったり、逆立ちだったり、
日常の経験から離れたものだったり
痛い思いをした経験だったりします。
そういった達成者の視点、達人のフォーカスポイントを盛り込んで
視覚情報化、バランスを把握させるような運動プログラムで
五感を慣れさせることは脳の刷り込みとして有効なのではと思います。
失敗するひとはこわくて、変なところに力が入っています
あらかじめ変なところに力が入っていることを気づかせる
そんなエクササイズはできそうに思います。


次に、僕たちが毎日自分の限界を定めている自己イメージという領域で
ブレイクスルーを生み出すようなセルフエスティームを与えることもできると思います。
僕たちが毎日感じているのは、視線です。
他者から浴びている、ジャッジメントだったり、
そういった自分を萎縮させる要素を受け取っています。
日本では特にこれを感じます。
障害のある方が、街中でゆっくりエレベーターに乗ったり、
混んでいるところに入ってくると、
周りの人はどうなるかというと、
「こんなところくるなよ、家にいろよ」
という空気になります。
基本的に、厄介ごとを避ける逃げ腰の日本社会では、
視線で相手を傷つける社会的に抹殺することは日常茶飯事です。

そういった視線に対する恐怖症になっているひとは、相当数になっています。
あるひとは自分に限界を定めて、チャレンジができなくなります。
ひとに迷惑をかけるのがこわくなります
セルフエスティーム、自尊心を得られるような日常を、脳に誤解させてあげる
これも一つの成果になると思います。
日常はそう簡単に変化しませんが
周りにいるひとの心は変化しません
変化させた日常を自分の心に与えることで、自己のイメージが変化するのです。

自閉症の方だったり、ある症候群の方にとっては
誰の視線も感じない世界なんていいですね。
皆、優しさが自分の首を絞めているのです。
そして、その優しさをもっといい才能として発揮できるために
VRなどを使うことは可能だと思います。

男性が女性的な視点を手に入れたり、
女性が男性的な視点を手にいれるためのロールプレイングも面白そうです。
必ずといっていいほと、周囲からの理解と視線と、論理的な帰結は異なってきます。
これがあることで、お互いに配慮するポイントが見えてきます。
一般的なモデルから、気づきは増えていきます。
自分の経験にないモデルには、気づきはありません。
VRとドローンを組み合わせて、
臨場感を演出することは可能だと思います。

ドローンは鳥のような見通しを見せてくれるだけではなく、
ものを運ぶこともできます。
つい最近では、シリアで爆弾を積んで飛び立っていました。
各地の環境汚染や放射線を図るセンサーみたいなものを
搭載して飛ばしてみることは可能なんじゃないかなって思います。
そこで、正確な位置と高さが測定されて、
それが現在の僕達に影響を与える物質であったり
ネオニコチノイドの農薬であったりと
上流の水質であったり、
それから、電磁波であったりと
そんなセンサーも手軽に測定できるといいですね。

上空の空気の流れや気圧を測定することで、
局地的な気象予測もできるようになると思います。
僕たちが判断できる材料を増やす、そのことにドローンは有効なように思います。

宿題2、3

VRとドローンの説明会や勉強会に行ってみます。
先日電気屋さんでドローン操作をTV画面でトレーニングする擬似ゲームがありました。
飛ばすのも大変で、すぐに落っこちます
そして、羽が折れます
微妙な傾きでバランスを保っているドローンは、本当に繊細な作りなんだなって思いました。
撮影などにもいろいろな資格があると聞いています。
スキーヤーの方が使っているようです。

そういったドローンやVRを扱った商品の会場で
現状の問題点とか、法規的な問題について
いろいろと質問してみたいと思います。

 

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z

今日もお読みいただきありがとうございます