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晩御飯のおかずをめぐって口論になり、妻を殺害

 

5月22日
 
実際にレターを書いてみる宿題
 
定年退職のない職業とは?
 
 音声はこちらから↓

 
「晩御飯のおかずをめぐって口論になり、妻を殺害」
 
今から10数年前に、お茶の間を騒がせたある事件があります。
 
事件の内容そのものが、「晩御飯のおかず」であったということが、印象的だったのでしょう。

 

 
 
81歳の被告には、懲役7年の実刑判決が下りました。
 
あなたは81歳という年齢に、どんなイメージがありますか?
 
子供や孫に囲まれて愛情が満ち足りている、いつも笑顔なおじいちゃんだったり、
 
多くの人間関係を乗り越えて来た経験から滲み出る余裕のある優しさ溢れる人格だったり、
 
仕事のスキルや、技術、困難を乗り越えてきた知恵に満ちた、尊敬されて頼られる存在感だったり、
 
堅実に働いて、貯蓄や投資を経た、自信と信念に満ちた経済観念だったり、
 
人生の円熟期って、自分も他人も、それくらいになっていて欲しいですよね。
 
 

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極めて日常的な「晩御飯のおかず」と殺人事件という究極的な犯罪との非日常性とのギャップもさることながら、
 
家庭崩壊という身近な関係破綻と、ストレス社会との関係への議論が巻き起こり、
 
この事件の起こった背後には何があるのか、他人事に終わらない教訓を読み解こうとする風潮が広まりました。
 
想像してみてください
もし、あなたが81歳になった時に、
 
 かつてイメージされていた様な、
 
 愛情と、人格と、存在感と、経済的豊かさと、自分の人生への満足を手に入れていますか?
 
以下を読み進めてもらえたら、81歳のあなたに、これらすべてが与えられる方法をお伝えできます。
 
 
人それぞれの想像をされたと思いますが、中には81歳の自分なんて、想像することなんて無駄だ
って思う人もいるかもしれませんね。
 
社会は変わるし、その時その時で精一杯やっていれば、
手に入ると思っている人が多いかもしれません。
 
確かにバブルと呼ばれた過去であれば
 
 想像しなくても、その様な満ち足りた老後を手に入れられた人もいるでしょう。
 
しかし、現在まだ仕事をしている世代で、こんな人はいるでしょうか
 
 明確なビジョンと老後の計画のなくても、その時が来れば
 
愛情も、人格も、人生を味わう知恵も、経済的豊かさや、自分の人生への満足が
 
手に入ると漠然と思っている人は、よほどの甘い考えの人で無い限り、もう居ないと思います
 
だからこそ、投資信託や、資産の運用、スキル磨き、シニアライフという生きがいの発見、アンチエイジングへと
焦りと不安の数だけやることが増えていき、その不安は止むことがありません
 
生涯勉強とか、最初のうちは格好良いことをいいますが
 
実際には学ぶこと、やることが増えて行くことは、ストレスです
 
実際やってみると分かりますが、混乱してきます
 
あなたにとって興味のあることばかりではありません
 
それぞれの分野と自分の現実とに一貫性が無いので、
 信頼できなくなってきます。
 
慣れない作業を我慢してやります。
生意気な若者に、すぐに追い抜かされて劣等感を感じます
 
そして、どれにどれだけ時間と、お金と、努力をつぎ込んだらいいのか
わからなくなるのです。
 
ストレスが81歳を、妻の殺害に駆り立てました。
 
 
雇用って、そういう意味では楽でしたね。
 
雇用されていれば、様々な保険にもいれてもらえる、人間関係も、とりあえず必要としあっているし、
安定した収入もあります、そして社会の役に立っているという自尊心も満足出来ていますね。
健康面では定期検診もしてくれます。
 
ある一つのことをやっていれば、必要なもの、全てがついてくるという状態です。
 
しかし、雇用には限界があります。
一つには定年退職、一つには会社の運営不振によるリストラです。
 
安定した雇用状態に居続けられないことは、相当のストレスを生むのかもしれません。
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定年退職のない職業
これは生き生きと人生を生きるために、必要となる考え方ではないでしょうか
 
定年退職のない職業とは、どんな職業でしょうか
 
土地を持っている農家さんや政治家さん、とか、お坊さん、芸術家、職人、サービス業、一部の自営業かなあと思いますよね。
割のいい仕事は一部の人が独占していますし、肉体的に衰えたり、
経験がものを言う職業ではあっても、ピークがあります。
どうしても若い人に追い払われたり、限界を感じて諦められていることでしょう。
 
20代、30代、40代と、人生で一番仕事を選べる年代であっても、
理想的な就業が困難な時代、定年退職のない職業なんて想像つきませんよね。
 
年齢や経験を重ねることが、成果の質を高めていく仕事であれば、
それは可能どころか、歓迎されて感謝されて、尊敬されます。
 
それは、コピーライターという職業です。
 
コピーライターとは、一言で言えば価値を生み出す仕事です。
そして、マルクスを持ち出さなくても、資本主義とは、価値に飢えた社会のことです。
 
20世紀は工業化時代と分類されました。
だから、インダストリアルなポジションが雇用と自信に結びついていました。
雇用されるあなたは、生産者として時代から求められましたし、
価値はそのなかにありました。
 
さて、21世紀は物から知財へという、知識情報化時代です。
ここでのあなたは、生産者というよりも、消費者であることを求められているのです。
 
一人でも多くの消費者を増やすために、情報が流れていきます。
しかし、流れていく情報は、まだ価値ではありません。
ですから、情報を価値にしていくことが仕事になり、その価値の関係者こそが社会から必要とされます。
その価値の最先端に立って、資本主義を操作している広告の主人公がコピーライターです。
 
テレビやインターネットに使われる予算だけが何億単位で水増しされている事実は、
知識情報化時代が、この数十年先までも安定した世界観であることを意味しています
 
90年代の構造改革とは、規制緩和と市場優位主義の確率でした。
言い方を変えれば、コピーライターが必要とされるのは、市場優位主義の必然なのです
 
知識情報化社会の報酬を受けとるコピーライターには、社会に影響力を与える序列があります。
アメリカのコピーライター業界では、
 C級、B級、A級とランクアップしていきますが、A級は経験を積んだ高齢者ばかりです。
 
コピーライターは人生経験がそのまま価値になる仕事だからなんですね
パッと出たような、世の中を知らない若者に負けないどころか勝ち続けることができ、
社会に影響を与え続ける、唯一の職業と言われています。
 
なぜなら、人の痛みがわかり、人の欲望や弱さがわかり、そして、人の可能性を信じるという人生経験を、
言葉のなかで活かすのです。
 
コピーライター養成スクールでは、学校などに通うことなく、
あなたの自宅で学べます。
あなたの自宅で心を鍛えるマインドセットを聞き、
あなたの自宅で体調を整えて、ポジティヴな肉体能力を維持するエクササイズを伝授し、
あなたの自宅で起業して、コピーライターとしてのスタートラインに立たせてくれるまでのノウハウです。
 
そして、起業家として生きていくための粘り強さや、自宅で収入を手にするための顧客を見つけ方までも
たった一つの教材で学べます。
 
 
こちらのリンクから、A級コピーライターの実態を知ることができます。
 
今日もお読みいただきありがとうございます。