僕は最もコピーライターに向いていない人
仙人さんに質問をする日です
自分の心理機能別に、生き方が異なると聞いて
どう感じますか？
僕はいてもたってもいられなくなりました
テストや検証を通して、自分の心理機能が正確かどうか、
ただただそれを知りたくなったのです。
そして、９割の人が自分と違う心理機能を
自分自身の心理機能として認識している
というお話を聞くと、不安感が増していきました
ユングのタイプ論を基に進められた
MBTIという理論があります。
最初のステップでは
あらゆることに外向的にエネルギーを注ぐ傾向があるのか
内向的な事柄にエネルギーを注ぐのか
と問われます
どちらとも言えない
人付き合いが好き嫌いとか
人前で上がらないとか
コミュニケーションが上手とか
そんなことがこの両者を分かつ基準になるのではなく
もっと内的な動機だ
と言われます
面白かったのは、google suggestionです
特定のキーワードに対してどのような言葉が調べられているのかを調査するのに使います
そこで、Iから始まる心理機能をキーワード欄に入力してみると
面白いことに気づきました
INTPとINTJに対しての過去の検索数が群を抜いて多いのです
自分の心理機能について
より深く知りたいと思っているらしいのです
一方で、Eから始まる心理機能でキーワード欄を埋めてみると
検索数や suggestionがグッと減る傾向にありました
Eタイプの人は、それほど自分の心理機能がなんであるのか
気にならないのと、深堀することに関心が無いのかもしれません
とにかく、MBTIにおける全16タイプにおける需要差は基本的にはEがつくと下がる傾向にありました
そして、このINTPとINTJは
かなり自分の心理機能を掘り下げて認識したがっている
ということがわかりました
では、INTPとINTJはそんなに近い心理機能なのか
世界へのアクセスや、情報についての理解や認識が似ているのか
と聞かれると全然違います。
思考対象が内向きなのがINTP
一方で思考対象が外向きなのがINTJです
直感を赴かせる方向が外向きなのがINTPで
内向きの直感を働かせるのがINTJです
そしてお互いに世界観機能は
相手のメイン機能である内向的直感と内向的思考です
こんなに自分の心理機能に拘る点を見ても
僕はやはりINTPなのかなと思っています
そして、最もコピーライターに向いていないのは
INTPの様です・・・・・
社会にあって
生きづらさを感じるタイプは以下の通りです
ISFP
INTP
INTJ
ISTP
INFP
INFJ
ENFP
コピーライティングにおいて最も重要と言われる感情の機能が
ここまで弱点になりうるのが内向的機能
そして、社会性に対しての規範を受け入れづらい
つまりマーケティングへの適応性が最も低いのが
INTPという事実に
結構気落ちしています
まずは
自分の生きづらさを表現することが
第一歩です
１６ある心理機能としては、コピーライターに最も向かないタイプ
と診断されたのも同じなのですが
これに気落ちすることなく
改めて一から勉強し直します。
どこかのサイトにあった分析を引用して自戒とします
「
INTPはしばしば自己のモデルを当てはめる既存のフレームワークがないため、抽象的な考えを表現することがしばしば困難である
したがって、INTPはINTJと違い、要素を削ぎ落とすのではなく、すべての接続を形成する。INTPの記述は、壁もルールも境界もないように感じられる。INTPの文章は、詳細なことまで書き綴る。典型的な記述は以下のようなものである。
「我々はA,B,Cを考えるためにX,Y,Zを考慮し、Gに導く必要がある。」
INTJにとって簡潔さが重要なのに対し、INTPの記述は際限なく長くなる傾向がある。
一方で、INTPのマインドが非常に複雑で、言葉にすることさえできない場合には、まったく逆の手法を取る。彼らはしたがって、信じられないほどシンプルに、抽象的に、他者が理解できないような表現をするときがある。例えば
「その林檎は林檎ではない。」
このようなシンプルな言葉がINTPの見ている世界を表現することになりうる。
」
ああ、これでは誰とも話が通じないわけだ
以上、誰も得しないINTPあるあるでした
以下の教材で勉強している僕ですが、
よっぽどあなたの方が向いているかもしれません
https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z
今日もお読みいただきありがとうございます
