copywriter-住職’s blog

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粘着力20KGのテープ

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真っ二つになったボートを
5分で現場復帰させるガムテープ
 
漫画みたいな接着力を持つ
ガムテープがあります
 
フレックステープです
 
水槽に穴が空いて、
水がダダ漏れしていたら
 
みんなお手上げするような状況でも
フレックステープを貼ると
水を止められます
 
すごい粘着力です
DIYの大好きなアメリカ人の間で売れています。
 
水道管の修理や
日用品の連結など
 
溶接とか、条件が整わないと出来なさそうな
あんなところ、こんなところ
 
素人が手出しできないような水漏れも
20KGという強力な粘着力で
接続してカバーしてくれます
 
水害で、隙間から入ってくる水に悩まされた方もいらっしゃると思います
 
このフレックステープは目止めとして有効かもしれません
 
 
10対80対10の法則があります
20対80の法則と呼ばれる
ヴィルフレト・パレートさんの法則とは違って
こちらはジョン・リーチさんが提唱しました
 
人間が極限状態に置かれた場合、人間が取る行動のパターンは以下の3つに集約されるそうです。

  • A. 冷静に状況を分析し、的確な判断のもと、迅速に次の行動を取れる人
  • B. 何が何だかわからず、当分の間凍りついてしまう人
  • C. パニックに陥り、自暴自棄、もしくは他人を巻き込んでの非建設的な行動に走る人
 
ほとんどの人は何もできずに固まってしまう、これは想像できます
例えば大地震に遭遇したときのことを想定してみましょう。
 
大多数の人は揺れている間は何もできないのではないでしょうか?
でも、10パーセントの人は違います
 
経験がある人、物事の優先順位がわかっている人です
 
知識を活かして、有効な答えを見つけられる人は
普段から色々な情報を集め、
使えるものを手元に置いておきます
 
大惨事から生存した人々の中には、過去になんらかの自然災害や事件・事故に遭遇した人が多いそうです
 
過去の経験がフラッシュバックして、直感的にこれから訪れる危険に対処するのだそうです
 
僕はいつもガムテープを持ち歩いています。
知識はあるのとないのでは大違い
そんな事態を経験したことがあるからですね
 
人を救えるかどうかも
その一瞬への配慮を普段しているかどうかだと思います
 
今日もお読みいただきありがとうございます