copywriter-住職’s blog

copywriterをやっている住職のブログです。

トラスコさん

f:id:copywriter-jyuusyoku:20180110084843j:plain

今日はアイテム紹介の日です
トラスコ中山さんのダンボーコンテナです
ダンボーコンテナの20L版で、書籍やおもちゃの保管に便利なサイズ
仕事の効率化では、目の前にあるごちゃごちゃを一瞬で片付けられるくらいの
容量があると便利です
蓋が付いているのと
上に積み重ねられる強度があるので、上に積み重ねることができます
収納には計画が必要です
まず、持っているものの量とそれぞれの性格を知ります
かさばるのか、折りたためるのか、重さはどうなのか
放っておいて湿気とか大丈夫か
カビが生えないか、変質しないかどうかなどです
家族が使っているのか、個人で使うのか
毎日使うものなのか、行事や時節に関わって、あまり頻度のないものなのか
集中収納は、家族共通のもので、使用頻度の低いものが適していますね
分散収納はよく使う場所にまとめておくという位置付けが必要です。
かつては蔵の中に葛籠のように収納していました。
そんな葛籠の代わりになるのが、コンテナですね。
置き家具のように生活空間を圧迫するタイプのものよりも
オープンに生活空間上にコーディネートするタイプの収納が
ストレスなく過ごせるようです。

次に出し入れしやすいか、美しくしまえるか
使う頻度はどのくらいかなど具体的にどこに収納したらいいかという
生活空間に占める収納の割合を計画します。
そして、最後に収納スタイルを考えます。
見せる収納なのか、隠す収納なのか、
収納の全体像はどのくらいなのかです。
でも、本当の収納上手は、
収納器具そのものを買わない人です。

今はそうですね収納よりも、捨てることを考えたいです。
ものが捨てられないのは、心の中に執着しているものがあるから
捨てられないのです。
自分の人生でもったいない、まだ使える、これは大事にしておきたい
そういった無念と失敗の積み重ねがものとして溜まっています。
自分の過去の記憶や、失敗の経験
なければ不安を感じてしまう残念な自分を手放すことです。
これからも有効に時間と空間を使っていくには
間違った投資については見切りをつけなくてはいけません。

物があると、変われない

未来に向けて、変わりたい自分になっていく時に
一番の足かせになるのは、今の自分をとりまく物です
今の生活、今の時間の使い方、
今の自分を表しているのが
生活空間です。
収納しなくてもいいくらい
自分の人生をオープンに見せられるように
必要最低限の物以外は捨てていきたいですね。

満たされない心をよく表しているのが
収納しきれない物です。
それがあると安心する
持っていることで認められた気分になります。
満たされない心は、部屋が散らかっている必要があります。
必ず何か理由があります。

それは捨てながら見えてくるものかもしれません。
なくてはならない物、として刷り込まれています。
本当に自分が欲しいとは思っていないのに
親や影響力の強い人からダメ出しをされた経験

認められない自分の代わりに置いているのが、
片付かないものです。
1日1個何かを捨てる
そして、1日ちょっとでも自分の心を軽くする

収納を考える時には
まず捨てることを考えると
本当の収納上手になれるとおもいます

今日もお読みいただき有難うございます。

仙人さん最後のビジネスモデル