copywriter-住職’s blog

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どこでもベッド

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小さなお子さんを連れて
家族旅行や長距離移動する時
これは便利です
 
ジェットキッズ ベッドボックスです
 
仕方ないんです
飽きてくると、遊びたくなったり、
自分に気持ちのいい体制が取れないと
ぐずりますよね
 
周りに迷惑をかけ始めます
おっきな声を出し始めます
ねえー
と始まります
 
せっかくの旅行でも、
お父さんお母さんはまるで
覚えていません
その時その時で
どうやって子供を落ち着かせるか
そのことだけで
精一杯だからです
 
せっかくの旅行ですから
親の方も景色を楽しむ時間
とまではいかなくても
 
せめて落ち着いた時間が欲しいです
 
 
子供はいつでもどこでも
遊ぶ疲れたら
横になって休みたいものですよね
飛行機でも、新幹線の中でも
 
居心地が悪いというのは
慣れないんです
 
子供はとっても敏感ですから
正直に反応します
そして、一番困るのは
旅先で風邪をひいたり、
体調を崩してしまうことです
 
親の自分はともかく
こればかりは一番避けたい事態です
 
スーツケースの形から
3分とかからず広げられる簡易ベッドとして
子供にスヤスヤ寝てもらえるキットをご紹介します
 
子供用のおもちゃや気晴らしグッズを収納できます
 
開発者は旅行が大好きなパイロットでした
子供ができた後も、旅行は続けていました
旅行中、娘が疲れ切っているのにも関わらず、機内中に寝させるのが非常に困難なときが多くありました。どうにか娘が寝てくれたとしても、カラダの半分は娘の座席で、残りの半分は夫婦のいずれか一方の上に横たわっていました。
 

彼女が寝ている間は、数時間動くことができません。動けば彼女を起こしてしまいます。それは夫婦が望んでいることではありませんでした。そのため、座り続け、動かないようにするしかありませんでした…。

そのようなことが何度か続いている際に、BedBoxの発想が生まれました。

大人が座るための座席って

後ちょっとだけ

子供を寝かせる場所としては足りないんですよね

本当に、あとちょっとです。

製作者のChristina夫妻は、元航空技師だったこともあり

業界を知り、航空規制について熟知していることから、自分たちが直面した悩みを解決できると思っていました。

ただし、デザインについてはアドバイスが必要でした。

そのため、ノルウェーの優れたデザイン会社であるFrost Productと協力し、たくさんのテストなどの試行錯誤の結果、BedBoxが生まれました。

動画を見てもらいたいんですが

子供が乗れるライドオン機能って

とっても考えられてますよね

 

これでかなりの気晴らしになります。

なんで小さい子供は、やんちゃなんでしょうね

それは、僕たちがあまりに大人目線になってしまっているからですね

子供目線で作られた

大人のための便利グッズって素敵ですね

 https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z

今日もお読みいただきありがとうございます