copywriter-住職’s blog

copywriterをやっている住職のブログです。

世界中を探しても、多くても1000人

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x−jrコピーライタースクールA級レベル第3話の授業

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Zを聞いて
実践してみたいこと、心がけたいこと
自分の気づきになったことをシェアする日です。


この世の全人類中、多くても1000人しか見つけられない人がいます。

それはあなた今生の人生で出会うべき定めの人です。

見つけたら「ズギュンッ」と狙い撃ちしてください。

 

「多分、あなたと同じ価値観、
同じビジョン、そしてそういった目的への失敗のプロセスをも
支持してくれるだろう人

それは1000よりも多くないでしょうし
1000人よりも少なくないでしょう。
ちょうど1000人です。
少なくとも今この時代で出会える人では
この1000人という数字は決まった数字だと思うんですよ。

その人に向けて毎日発するメッセージが
集客です。
あなたと仕事がしたいですという気持ちを伝えることが
集客です。
こんな世の中を作っていきたいです
と1000人のお客さんに毎日毎日、言葉と方法は違っても一方的にlove callを送っていくために
その一人一人に与えられた制限時間のことを
人生と呼ぶのです、そう思ってみてください」


c級レベルの講義でも出てきた概念でしたが、
この言葉の価値に改めて衝撃を受けたのが今回です。

1000人の出会うべき人のために全ての集客をするという
ある意味の潔さを感じました。
それ以上いらない、というか、それ以上どんな人でも無理なんです。

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z

集客を1000人分しているのではなくて
生まれてから死ぬまで、
24時間365日に行っていることすべてが
集客なのだと考えてみてください。

その1000人とみつけあい
理解したい、実現させあい、そして分かち合うのです。

僕が友人を大切にしているかな
1000人のうちどのくらいの人とすでに出会い
確かめあっているかな
と、ふと
思いました。

実際に出会った人だけではありません。
僕の場合特に、これはフェイスブックが多いのですが、

「この人と出会えてよかったな」
と心から思える出会いがあります。

一度も顔を合わせたことがない人に対してもです。

それほど出会いに寄せている思いには格別のものがあります。

一度も出会ったことがなくても、日常の発言や言葉から
尊敬の念と親愛の情を感じている人物は少なくありません。

もし、その方がこっそりメッセージで助けを求めてこられたら、
その時手元にすぐに使わない現金があったとしたら、貸します。

お金がなかったとしても、何か僕自身犠牲を払ってでもできる協力であれば
時間を費やしてできることであれば、
喜んで役に立ちたいと思っています。

顔がわからなくても、親しくメッセージをやりとりしたことのない相手に対してでもです。現に抱いている感情です。

こういう感覚って変でしょうか?
現に僕をそのような感情にさせてくれるフェイスブック上の、もしくはそれのみの友人を
僕は多く持っているのです。

ただ、そういったことはおおっぴらにする様な出来事でもなければ、
相手に気づかせる類のものではないと思っていました。

ですから、まだ誰にも伝えていません。
気づかせようとしていません。
知ってもらいたいとは思っていません。

実際に僕から去っていった人も多いです。

僕の一方的な片思いです。

今回の講義を聞いて感じたのは、
これはアンフェアなのかなと
すこし心が痛みました。

あちらからは、僕にそのようなメッセージを届けてくれているのに
フェイスブックの言葉を通して
毎日のチャレンジと実践成果との報告をしているのに

僕が自分のタイムラインに何も書かないのは
フェアじゃない
のかな
と心が痛むようになりました。

メッセージを伝わりづらくしているのは
その1000人に対して誠実ではないことをしているのかな

内省を求められた次第です。

ブログを書いて自分の考えを示して、
無教養と破廉恥をひけらかすことはない

と思っていました。
しかもテーマについて、自分がまだ納得していないことに関して
専門分野でもないことに関して
人様の機先を制して愉悦に浸ったり、用語と理解の未熟さで判断を迷わせたり、
単語検索や面白いネタ探しでブログに飛んでくる人を巻き込んで、
その人の大切な人生の時間を奪ってまで、
文章を読ませることの、
自己表現することの
何が楽しいのだろうと
そしてすり減るのは自分のプライドと
万能感と時間です。

そんな書くことへの恐怖や
意味追求への焦燥感
孤独感といったものは

これからはこう考えることに
切り替えていこうと思います。

「人生で出会うべきことが、あらかじめ決められている
1000人へのラブレターを書こう
1000人のクレイジーな人に興味を持ってもらおう。
僕と同じくらいクレイジー
これからの世界秩序のために

自己存在そのものを投げ込んで惜しくないと思っている
そんな1000人に届くメッセージを書こう」

そう考えると、これまでの僕は友情に対して冷たかったですし、
今の僕も相当冷たいです。
これからの僕もまだまだしばらくは冷たいままとは思いますが
すぐにでも変えられるところは、集客のテクニックを学ぶことで
変えていきたいと思っています。

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=ImoG6A7V3Z

今日もお読みいただきありがとうございます。