copywriter-住職’s blog

copywriterをやっている住職のブログです。

2種類の胡椒とインド生姜

f:id:copywriter-jyuusyoku:20180103082204j:plain

フィーバー4日目
フィーバーしています
パチンコではなくて、お祭りでもありません。
文字通り熱でうなされています。
今39 度まで下がってきましたが、いくつあったんでしょうか。

今日で4日目を迎えるのですが、これまでにしてきた悪あがきと
お正月前後は困るよねという心の声と
こんなの使ってますというアイテム報告の日にしたいと思います。

 

僕は小心者なので、風邪や病気に効きそうな幾つかのハーブを常備しています。

フィーバー3日目に使ってみたのは、トリカトゥです

最初はどしてたのかと言われると、そんな薬を飲む暇がありませんでした。
とにかく布団の中に入って、寝るのがが精一杯でした
丸2日
この段階でもドラマがありました。
全身に熱を持っているのでしょう

関節痛と頭痛と肋間神経痛と腹痛とビビビと走る筋肉痛が襲ってきます。
ちょっとでも寒いところに出ると、皮膚の表面が痛くなります。
服と擦れるだけで痛いのです。
そんなこんなでヒイヒイいいながらとにかく水
とにかく水分とのたうちまわって
コップに塩をひとつまみ入れてお湯で飲むのですが、

飲んでも飲んでも喉と口の渇きが癒えない
まず、唾液が出てこないんです。
鼻も湿らせても機能していないのがわかります。

立て続けに1リットル強ものんでいたのですが、まったくくちはパサパサして
不快感は相当なものです。

もっと飲むか?とふと冷静になると、
気持ち悪くなってきたではないですか
もうこれ以上飲むと吐く

喉は乾いているのに
という事態に追い詰められてふと思い出したのが

これはカリウムさんの助けを借りよう

全身がピリピリする中で近くのコンビニまで走り、安いリンゴジュースとか人参ジュースやトマトジュース嬉々として買いあさり、
1リットル飲むか飲まないかくらいのところで、
まず鼻がすこし潤ってきました。
そして、徐々に唾液が補充されて
口と喉の渇きが止まりました。

緩めてもらうってこんな感じなんだな、と喜びを感じました。

そんなこんなでようやく実験できるくらいにまで
準備が整ってきましたので、
トリカトゥを使ってみることにしました。
僕の見立てでは、急な感冒かインフルエンザかなと思ったので
どちらもウイルス性ですね。
こういう時は絶食で
動物性たんぱくはとりません。
ビタミンのみの摂取に努めます

アーマという未消化の物質の蓄積が
ウィルスの取りつく島であるという仮説のもと
これをいち早く体から出すという方法です。


トリカトゥとは、「三辛(三つの辛いもの」という意味で、黒胡椒、長胡椒、生姜の粉末を合わせたもの。 トリカトゥは熱い性質があり体を温め、肝臓、脾臓、すい臓を強化してくれます

小さじ半分の量だったんですけどね
辛いんです
黒胡椒、長胡椒、インド生姜
いかにも辛そうなんですが、
普通のカレー屋さんで、これを仕上げに振りかけて貰えば、
辛さ100にできそうな気がします。

そして、小さじ4分の1くらいの蜂蜜でときます
ブラックスープです
できることならカレーのトッピングとして出会いたかったです。
一口づつ飲み込んでは、その反動として大げさに舌を出しながら湯呑みを覗き込みます。

ようやく飲み干して、布団に直行してみること40分

汗が出ない

汗は出ないのに体は熱い
という情けないことになってしまい
悶絶しました
効いたかどうか?
わかりません

使い所を間違ったかもしれません
どれか効くといいなくらいの気持ちで頑張ります

痰がでました。
コップの底に溶け残った
コーンポタージュみたいな痰でした
もしかしたら、肺炎なのかもしれません
最近、病院に肺炎で入院して
1月たっても原因菌が特定できずに亡くなったおじいちゃんの話を聞きました
そうならないように生のニンニクと玉ねぎを刻みます

 

よかったらトリカトゥ一度嘗めてみてください

仙人さん最後のビジネスモデル

今日もお読みいただきありがとうございます