copywriter-住職’s blog

copywriterをやっている住職のブログです。

足りないマインドセット

 

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教育者としての実践



今日は第7話を聞いて
第7話の宿題を実際にやってみる日です。
/> 今回は教育者のプロフェッショナルのセルフイメージについてのお話でした。
マチュアだと思われることは、
教育者としてのデメリットがとても多いこと
プロフェッショナルであることは進化にもつながる
という教えでした。
プロフェッショナルであることには
大きな要素を5つあげることができると仙人さんはいいます。
そのなかから自分が、あ、これ実践できていないな
というところを書き出してみます。
僕がプロフェッショナルじゃないな、と思うポイントは
フォローアップ
そして
清潔感です
フォローアップは、
教える、伝えるということが終わったら、
教えっぱなし、伝えっぱなしになってしまい、
忘れた頃に復習してあげるとか
念をおして、さらに一歩学習を進めるといった配慮をすることを意味します。

清潔感のところでは、
生徒さんからみて、清潔感があるかどうか
というところをあまり重要視していなかったと反省しています。

そして、自分はどんなところが素人か
という指摘ですが、
情を入れてしまうというところが素人です。
情を入れてしまうことが、親身になることだと勘違いしていました。
そして、教える立場と情にほだされることとで
大変苦しんでいた様に、いま過去を考えてみても思います。

そして、嫌われる覚悟をもたなければならない
というマインドセットですね
このマインドセットを持てなかったところも
嫌われることと生徒さんの進化を願うことへの愛情へと
橋渡しがうまくいっていないからでした。

そして、何より教育者としてのエゴが強いです。
先生と呼ばれると先生面したくなるという注意はまさしくそうで、
だんだん、生徒さんのための先生なのか、
自分の立場を守るための先生であろうと
自分のアイデンティティーを認めて欲しい、
自分の頑張りを誇示したい、
そんな心に変わっていました。

常に意識していないと、わからなくなります。
境界線とか、注意点とか
言葉や授業の段取りにまで
このマインドセットは持ち込まなければなりません、
本当に日常の受け答えから間違えてしまいます。

生徒さんの才能を伸ばし、自律ある学びまで誘導するために
その他のことは、許し、見守ることができなければ
それは教育者として素人です。

この3つの素人の弱さ
マインドセットを徹底させるために、
身近な人に、尊敬する教育者に
カミングアウトします。
僕の場合は、親身になってくれている友人ですね。
彼にカミングアウトしようと思っています。

そして、宿題の最後ですが、
プロフェッショナルな関係を強化する月間にしてくださいというものです。
プロフェッショナルを意識したおつきあいを心がけます
まず、誰か一人に、自分のプロフェッショナルによってメリットを感じてもらいます。
受け取ってもらいます。
私のなかで、強化するべきプロフェッショナルポイントは
社交辞令をなくしていき、常に問題に対してダイレクトであるというところと
全てをプレゼン
と思って目的を感じさせる接し方をしたいと思います。

自分本位ではなくて、相手本位の時間を24時間要求されても大丈夫な様に
全てがプレゼンと思って雑談をプロデュースしてみる
なんてことにも挑戦してみます。

案外大変そうですが、お芝居の台本を作る気持ちで
やれそうな気がします。

より、感情と目的が整理されてくれば、
理想です。

今日もお読みいただき有難うございます。

仙人さん最後のビジネスモデル