食材を美味しく保存できる方法
今日はグッズレビュー、アイテム紹介の日です。
欲しいもの、手に入れたいもの
今はクリスマスシーズンなので、たくさん目に付きますよね。
僕が欲しいものは、業務用冷凍冷蔵庫
なんですが、これで食材の鮮度やビタミン破壊を抑えられます。
なかでも、液体急速凍結機で有名な
米田工機株式会社の製品が欲しいですね。
クリスマスやお正月向けの料理って、食材もたくさんの種類が必要になりますよね。
それを一度に買おうとすると、
値段の高い時期に買わされますし、
スーパーマーケットは混んでます。
なにより、売り切れていたり、店頭にはいつもとは違うものが並んでいたり、
既製品ばかりしか売っていなかったりします。
クリスマスジレンマです。
いや、そんな言葉は今作ったんですが。
真空調理っていいんですよ。
一流レストランでも取り入れている方法ですよ。
一番は香りです、そして栄養素
そして味です、そして食感、歩留まりもいいですし、時間が節約できます。
僕は食材の管理のストレスを少しでも無くすには
本当にいい急速凍結機で食材をいい保存状態におけることだと思います。
真空にして凍結、そして真空のまま解凍。
/>今日日、真空調理がどんどん外食産業で進んで行くなかで、液体凍結は素材の疲労、酸化、劣化を止めてくれる方法として一番の選択ではないかと思います。
もちろん伝統的な発酵でもいいのですが。
調理の前段階を整えるにはやはり、そのままの保存も欲しいところです。
マイナス35度にしてある液体アルコールが常に攪拌されていて、パッケージした食材をいれると、見ているその数秒から変化がみられます。
3分で完全に凍ります。
作ってから鮮度が落ちません。
なぜ鮮度が落ちるのか
それは温度差です
均等に冷たいエアーが当たらなくて
氷結時間がかかります。
そうすると、氷の結晶が大きくなってしまい、
細胞組織が破壊されます。
ポイントは、高い熱伝導率のために食材の内外同時に凍結を始めることができる点です。
もし、エアーなど低い伝導率によって外から凍結するならば、
氷の結晶は出来やすいところからできます。
その結晶に周りの水分が引き寄せられて氷が成長するのと同時に氷周囲の細胞を破壊するという事態になります。
破壊された細胞液
これが解凍時ドリップとして流れてしまうのです。
解凍時のドリップ量の差は
通常の冷凍では全体質量の7.8パーセントなのに対して
リ・ジョイスフリーザーでは0.2パーセントです。
ほぼ損傷がありません。
解凍しても生。
これで、気兼ねなく、やすい時に沢山買って
いつでも取り出せますね。
20倍の凍結スピードを実現できるのは高い熱伝導率、つまり液体です。
業務用だけでなく、
ちょっと意識の高い家庭でも取り入れて欲しいグッズです。
サプメントが必要なくなりますよ
仙人さんはサプリメントの真実をあばいてますが、いい食材管理ができれば
すべてオッケーです。
今日もお読みいただきありがとうございます。