独学では限界が来るときがあります
独学では限界がくる修行があります
コピーライターの修行は、独学という自分本意では上達しないものだそうです。
自分の癖や、興味関心、モチベーションタイプなど、気づかない内につくり上げている自分の牙城の内側で延々と空回りする様になり、
学びが無くなっていくものです。
そこで、宿題というフォローアップが、徒弟制度の様に用意されています。
音声はこちらから↓
宿題の効果というものは、やってみないとわかりません。
例えば実際に自分で書いた文章を音声に録音するという宿題をやってみて、初めて気付いたことは、
自分の滑舌の悪さ以上に、話し言葉に相応しくない文章になっていることです。
成果が直ちに反映されないスキルは、意志の力だけでは継続が難しいです。
毎日コツコツタイプならば、苦にならないことかもしれません
でも、私には文章を書くことへの苦手意識があります。
提出期限に間に合わせるのも、あっぷあっぷです。
たったこれだけの理由でも、途中で諦めてしまうには十分な言い訳になります。
長期的目標を設定して実践する習慣を身につけさせようという親心に対して
頭でわかっていても、なかなか素直になれない捻くれ者です。
初めて仙人さんの音声を聞いてから3年という時間を経た今だから、
当時の自分には無かったものへの気づきがあります。
一言で言い表すのが難しく、また恥ずかしいのですが、それは素直さです
自分で思うよりも、自分の心の中は見えていなかったということ
自分が何に苦しんでいるのかも、自分では解っていなかったこと
そして何より、3年前に感じていた変わろうとしていた自分に
何が変わったのか納得できる説明が出来ないことです。
今回トライアルという形で再び宿題を提出する機会を与えられて
不肖の弟子に対する優しい眼差しを感じ、感謝しています。
実際にいくつかのプロモーションを手掛けたり、
ジョイントベンチャーで集客を手伝ってみたり、
セールスページのライティングをしてみたり、
人前で考えた文章を発表してみたりしました。
ハッキリいって、プロモーションとは集客とはセールスとは到底呼べない
レベルの代物でした。
思うような結果が出せませんでした。
「毎日セールスレターを書く」
「過去の教材の宿題を実践してみる」
「スワイプファイルを写経する」
この3つは本当に習慣づけたいと思っています。
宿題2
第1話の宿題2はマインドセットを書き出すことです
「子孫に残すレターを書け」
「競争したら負け」
「1%向上」
「ベストになる」
「ゼロか100」
「勝つ人は勝利を確信している」
「80対20の法則」
「トロイの木馬」
「魚になりきれ」
特に「ベストになる」
というマインドセットは、私にとって今一番の課題です
宿題3
どうすればお客さんに価値を感じてもらえるかを考える癖をつける
というものですが、
これは、自分の失敗の経験の分だけ補強されてきたように思います。
「失敗したエピソードを正直に伝える」
「お客さんと同じ目線で書く」
「元気がでるようなレターを書く」
「実践しやすそうな低いハードルのエクササイズをたくさん伝える」
「お金と健康と愛情という切り口から書く」
などです
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。